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院長のひとりごと

使いすぎに注意

2018.01.24 | Category: ランナー膝,葛飾区東金町,葛飾区水元,葛飾区金町

みなさんこんにちは!

「ランナー膝」というケガをご存知ですか?

もしかしたらその膝の痛みはこのケガかもしれません!

 

ランナー膝とは陸上競技の種目の中でも中・長距離走で起こります。

また、道路やトラックなどの関係で傾いた路肩やカーブの外側の脚になりやすいです。

 

ランナー膝は「腸脛靭帯炎」といわれることが多く、腸脛靭帯と大腿骨外顆との間の摩擦によって炎症が起こる、オーバーユースシンドロームです。

 

ランニングなどの膝関節の屈伸運動が繰り返される動作により発症します。

腸脛靭帯は腸骨稜にあり、脛骨(Gerdy)結節に至る靱帯です。

靱帯と骨の摩擦によって起こった炎症の結果、腸脛靭帯と骨膜が直接刺激されるか、外側上顆直上の滑液包に炎症が起きて発症します。

 

性差では男子に多くみられ、下肢のアライメントも関係するといわれています。

骨の変形や内転筋の低下などが原因としてあります。

 

外反偏平足とは、足の縦アーチが潰れてしまったものをいいます。

症状としては、走り始めでなくランニング距離の増加とともに出現する痛みで膝の屈伸時には膝に刺すような痛みがみられます。

外側上顆の腸脛靭帯に沿った圧痛や軽度の腫脹、屈伸時に轢音を確認することができます。

徒手検査としては、グラスピングテストが有名です。

 

腸脛靭帯炎はほかの疾患との区別が必要になります。

・外側半月板損傷

・外側側副靱帯滑液包炎

などがあげられます。

MRIは鑑別診断を行うときに有効になります。

 

治療としては、急性期(48時間)はランニングを中止させ、症状が軽減するまで安静と消炎鎮痛薬の投与をします。

慢性期になったらランニング開始時はストライド走法を避け、なるべく歩幅の短いピッチ走法をしましょう。

坂道や道路といった固い地面や傾いたところは避け、芝生や土などの弾力のある場所での練習を行いましょう。

練習後はアイシングを必ず行ってください。

また大腿筋膜長筋から腸脛靭帯にかけてのストレッチやマッサージで局所の緊張をとることが重要です。

 

葛飾区水元、東水元、金町にある、水元鍼灸院接骨院では、ストレッチ方法などもお伝えしています。

当院へのアクセス情報

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電話番号03-5876-6222
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