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院長のひとりごと

すべってしまう前に

2018.01.22 | Category: 未分類

みなさんこんにちは!

本日は「腰椎分離症」についてお話ししていきたいと思います。

 

腰椎分離症とは、椎弓という腰椎の一部の上下関節突起間部において骨性の連続性が絶たれてしまった状態をいいます。

 

激しいスポーツを行う成長期の若者に多く、繰り返し加えられるストレスによって起こる疲労骨折として考えられています。

分離症がひどくなってしまうと「すべり症」といって折れてしまった上の脊椎が前方にすべってしまう症状をいいます。

 

主に腰痛が症状としてあります。他にもお尻から太ももにかけての痛みを伴うことがあります。

運動時の痛みとしては、腰を後ろに曲げた時に痛みが強く出ます。

 

骨性の連続性が途切れた分離部分は線維性軟骨組織に置き換わり、神経根を圧迫するため下肢に痺れ神経症状を呈する場合があります。

 

レントゲンを撮ることで、斜位撮影によって「テリアの首輪」の形に写ります。

この撮影により確定診断につながります。

 

治療としては、急性期は安静が必要になります。

運動や活動を制限します。

 

成長期に起きたすべり症のない分離症の場合、骨癒合を期待しコルセットの使用の適応になります。

 

腰椎前弯の増強や骨盤の前傾(反り腰)が強くなっている方が多いため、姿勢に対する指導や腹筋や腰背筋の強化を目的とした腰椎体操を行います。

 

腰椎分離症予防として、腰の痛みを感じたらすぐに整形外科の受診をお勧めしています。

成長期の骨は再生能力が高いため、早期発見が悪化の防止になります。

 

葛飾区水元、東水元、金町にある、水元鍼灸院接骨院では、分離症を悪化させないための治療を行っています。

当院へのアクセス情報

所在地〒125-0032 東京都葛飾区水元3-4-6
駐車場4台あり
予約お電話でのご予約が可能です。
電話番号03-5876-6222
休診日日曜・祝日