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院長のひとりごと

変形を伴う場合も

2018.02.01 | Category: 肩鎖関節脱臼,葛飾区東金町,葛飾区水元,葛飾区金町

こんにちは!

みなさんはどんなスポーツをしていますか?

 

当院には柔道を部活動などで行っている学生の方が多く来院されています。

今回は「肩鎖関節脱臼」についてお話ししていきたいと思います。

 

肩鎖関節脱臼は

・上方脱臼

・下方脱臼

・後方脱臼

の三種類に分けられます。

ほとんどは上方脱臼になります。

この脱臼は1530歳に好発し、男子に多く女子に少ないのが特徴です。

また、スポーツ以外にも交通事故でも起こることがあります。

 

肩鎖関節とは、肩峰と鎖骨からできた関節で、肩鎖靭帯・烏口鎖骨靱帯でつながっています。

 

脱臼の分類

Ⅰ度:関節包や肩鎖靭帯の部分断裂はあるが、関節の安定性が良好。

Ⅱ度:関節包や肩鎖靭帯は完全に断裂していて関節は不安定。鎖骨の外側が上方に転位していて関節腔も理解している。

Ⅲ度:関節包、肩鎖靭帯、烏口鎖骨靱帯が完全に断裂し、鎖骨の外側が上方にさらに転位している。

に分けられています。

 

症状としては、鎖骨の外側が階段状に突出し鎖骨遠位端と肩峰の間に窪みが現れます。

また、関節部に痛みがあり、肩を上げることや横に開く動作時に制限を受けます。

突出した鎖骨遠位端を上から押すと下がり、離すと元に戻る「ピアノキーサイン(反跳症状)」がみられます。

 

治療では、まず整復を行います。

固定は肩鎖関節部を圧迫するように包帯やテーピングを使って固定します。

 

予後としては、効果的な固定が困難なため、変形治癒を残すことがあります。

変形治癒を残してしまうと肩こりや倦怠感、上肢への放散痛、肩の違和感などの症状を長く残してしまいます。

 

葛飾区水元、東水元、金町にある、水元鍼灸院接骨院では、肩鎖関節脱臼で起こる肩こりや倦怠感などの症状を改善しています。

当院へのアクセス情報

所在地〒125-0032 東京都葛飾区水元3-4-6
駐車場4台あり
予約お電話でのご予約が可能です。
電話番号03-5876-6222
休診日日曜・祝日