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院長のひとりごと

首のヘルニア

2018.03.24 | Category: 葛飾区東金町,葛飾区水元,葛飾区金町,首の痛み 

腰以外にもヘルニアが起こることをご存知ですか?

頸椎椎間板ヘルニアというものがあります。

椎間板は椎体間を連結し、脊柱の運動や衝撃緩衝機能を持っています。

外周を囲む固い膠原繊維よりなる線維輪と中心にある水分の多く含んだゲル状の髄核から構成されています。

線維輪が加齢や慢性のストレスによって変性を起こし断裂を生じます。

中にある髄核も変性し、線維輪の断裂部を通って外へ膨隆、脱出した状態を「椎間板ヘルニア」といいます。

 

頸椎椎間板ヘルニアはC5/6椎間板に好発するのが最も多いです。C4/5、C3/4がそれに次いでみられます。

 

腰椎椎間板ヘルニアにくべると、発症年齢は高く、壮年男性に好発します。

 

神経の圧迫の仕方が2つあり、ヘルニアが後側方に発生した場合、神経根を圧迫、刺激して背部や上肢への放散痛や痺れ、脱力を主とする「神経根症状」と、脊柱管中央に発生した場合は、脊髄自体を圧迫して四肢および体幹の痺れや感覚障害、運動麻痺、膀胱・直腸障害などの「脊髄症状」を呈するものがあります。

 

診断は、首~肩、上肢への疼痛と痺れで発症することが多いです。

 

頸部の運動制限がみられ、運動時首の痛みが強くなるのが特徴です。

 

神経根症状が強くなると、上肢の知覚障害や筋力低下がみられます。脊髄症状がある場合は、体幹や下肢の知覚障害、筋力低下がみられるようになります。

 

症状が強い場合は歩行障害となることもあるのです。

 

徒手検査として「スパーリングテスト」があります。

 

ヘルニアに圧迫された神経根に対する疼痛誘発テストです。

 

首を痛い方に倒し頭を下方に圧迫し、肩から上肢にかけて放散痛を感じた場合、陽性となります。

 

治療としては、軽症の場合薬物療法、装具、牽引療法を行います。

 

歩行障害などの脊髄症状が進行する場合や、耐えがたい神経根性の上肢痛で保存的治療が無効な場合は手術療法も視野にいれるとよいでしょう。

 

首の痛みの関する治療は、葛飾区水元、東水元、金町にある、水元鍼灸院接骨院に治療はお任せください!

 

当院へのアクセス情報

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電話番号03-5876-6222
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