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院長のひとりごと

ゴルフによる肘の痛み

2018.08.18 | Category: スポーツ障害,葛飾区東金町,葛飾区水元,葛飾区金町

なさんこんにちは!

 

頭痛に悩まされながら、我慢している方はたくさんおられます。じつは、成人の3割は慢性的な頭痛に悩まされています。

 

長いこと頭痛に悩まされていると、脳や体に異常があるのではないかと心配になるものです。しかし、検査を受けても脳や体に原因となる病気が認められない場合、医学的には頭痛そのものを病気と診断します。

正式名は「一次性頭痛」といいます。何年にわたって繰り返し起こることから「慢性頭痛」とも呼ばれていました。

さらに、一次性頭痛には、「緊張型頭痛」、「偏頭痛」、「群発性頭痛」といったタイプがあり、それぞれ痛みの程度や起こり方、頻度も異なります。また、筋緊張頭痛と偏頭痛が混じった混合型も少なくありません。

 

慢性頭痛の7~8割は、肩こりや首筋のコリ、目の疲れが原因となって起こります。ジワーッとした重苦しい痛みで、これを「緊張型頭痛」といいます。

 

慢性的な頭痛の人は、つい薬に頼りがちです。薬は一時的な鎮痛効果はありますが、長期の服用はおすすめできません。薬の効果になれ、より強いものが必要になるからで、強い薬の副作用などが心配されるからです。また、頭痛を繰り返し起こると、何事にも消極的になりがちです。少しでも痛みが軽くなる工夫をして、痛みをうまくコントロールしましょう。

緊張型頭痛の場合は、同じ姿勢を取り続けないようにしたり、ウォーキングやストレッチ、就寝前の半身浴によって心身のリラックスを心がけると良いでしょう。温めるのも効果的です。

 

「テニス肘」が肘の外側の骨の出っ張った部分が痛くなるのに対して、「ゴルフ肘」では肘の内側の骨の出っ張り(内側上顆)が痛みます。ゴルフでダフって(土をたたいてしまって)起こることが多く、そのため「ゴルフ肘」と呼ばれるとも言われています。

なお、ハンディひとケタの上手なゴルファーではもちろん起こりにくく、私のようにスコアが100をきるのもままならない下手なプレーヤーに起こりやすいとされます。前述のとおり、ダフったり、クラブを握る手が力んでいるために起こりやすいスポーツ障害です。

通常、人が物を握る動作では手首が反ります。これは前回お話ししたように、手首を反らす筋肉 (手根伸筋)が働くためです。一方、強く握りつつ手首を手のひら側に強く曲げるような動作では、手根屈筋という筋が働きます。これは少々「不自然」な姿勢 なのですが、この際に働く手根屈筋が肘の内側上顆に付着するのです。この内側上顆への付着部に炎症が起こると「ゴルフ肘」が発生します。

 

ゴルフ肘の治療においては、まず何よりも運動療法が重要です。写真にお示ししたように指を伸ばしながら手首を反らすストレッチが最も効果的です。これによ り手根屈筋が引きのばされ、繰り返し強く収縮しても内側上顆に強い牽引力がかかりにくくなるとされています。ほかには、消炎鎮痛剤の内服、塗布、さらにス テロイドの局所注射なども治療効果があるとされています。

 

葛飾区水元、東水元、金町にある、まつなが では、頭痛に効く鍼の治療を行っております。

 

 

当院へのアクセス情報

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