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院長のひとりごと

テニスだけで起こるわけではありません

2018.12.29 | Category: スポーツ障害,葛飾区東金町,葛飾区水元,葛飾区金町

上腕骨外側上顆炎とは、肘の外側に痛みが現れる疾患で、スポーツのなかではテニスに関連する疾患であることから、「テニス肘」と呼ばれることもあります。ものを持ち上げたり、手をひねったりする動作を繰り返すことを原因として発症します。

上腕骨外側上顆炎を発症すると、痛みの影響から日常生活動作に悪影響が生じることがあります。
上腕骨外側上顆炎の治療は、局所の安静を図ったり、ストレッチを行ったりする保存的療法が中心になります。しかし症状の進行が強い場合には、手術療法が選択されることもあります。

肘の外側には手首を反らすときに使う筋肉として、長橈側手根伸筋と短橈側手根伸筋、総指伸筋という3つの筋肉があります。

これらの筋肉が引っ張られることによって起こる慢性的な障害がテニス肘です。テニスのバックハンドのときにこれらの筋肉を使うため、テニス選手に多く発症したことからテニス肘と呼ばれるようになりました。しかし実際には、中年以降の主婦の方に多く起こる障害で、テニスをしたこともないという方も少なくありません。一般的には、加齢とともに腱が痛んで起こるとされていますが、原因についてはまだ十分にわかっていないのが現状です。
痛みは非常に限られた範囲で限局的に起こります。手首を反らしたり、雑巾をしぼったり、重いものを持ったり、指を伸ばしたりしたときに痛みが現れ、安静時には現れません。

①手関節伸展テスト(Thomsenテスト)
肘を伸ばした状態で患者さんに手首を反らしてもらいます。医師は患者さんが反らした手首に抵抗を加えます。このときに肘の外側に痛みを感じるようであればテニス肘と診断されます。
②Chairテスト
肘を伸ばした状態のまま患者さんに椅子を持ち上げてもらいます。このときに肘の外側に痛みを感じるようであればテニス肘と診断されます。
③中指伸展テスト
肘を伸ばしたままの状態で、医師が患者さんの中指に抵抗を加えます。患者さんには指全体を伸展してもらいますが、このときに肘の外側に痛みを感じるようであればテニス肘と診断されます。

肘に痛みがあり、日常生活に支障が出る場合は、葛飾区水元、東水元、金町にある、水元鍼灸院接骨院にお越しください。

当院へのアクセス情報

所在地〒125-0032 東京都葛飾区水元3-4-6
駐車場4台あり
予約お電話でのご予約が可能です。
電話番号03-5876-6222
休診日日曜・祝日